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保育内容を構造的・総合的にとらえた最新テキスト。
保育・保育内容は、日々の保育実践を核として有機的につながった構造になっていることが理解できるように解説した。保育内容を構造的・総合的にとらえた保育内容総論テキスト。 0歳児、1~3歳未満児、3歳以上児の各保育実践についても具体的な事例をもとに詳説。保育における歴史的・制度的な変遷や現代における様々な課題や新しい動きについても取り上げている。
Part 1 保育の構造と内容 第1章 保育の全体構造と保育の内容 1.保育の基底 2.保育の全体構造 3. 教育要領,保育指針,教育・保育要領の構成と保育の内容 第2章 「保育内容」について理解する 1.「保育内容」を捉える基本 2.幼稚園・保育所・認定こども園の1日 3.幼稚園教育要領,保育所保育指針,幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示されている「保育内容」 4.就学前の保育・教育における視点・領域と小学校以上の教科の違い 第3章 保育内容の展開 1.環境を通して 2.行事について 第4章 子ども理解と計画 1.観察と記録 2.保育における計画 3.記録と計画の実際 4.保育の実践・評価と省察,カリキュラム・マネジメント 第5章 子どもの育ちを支えるための連携 1.重視される連携 2.日常の連携 3.特別な配慮を要する子どもの保育をめぐる連携 4.小学校との接続 PART 2 実践 第1章 乳児保育(0歳児クラス) 1.乳児(0歳児クラス)の保育実践 2.乳児(0歳児クラス)の生活の実際 3.日々の保育実践の背景 第2章 1歳~3歳未満児の保育 1.1歳以上3歳未満児の特徴 2.2歳児の保育の実際─計画と実践(P&D) 3.2歳児の保育の実際─評価及び改善(C&A) 第3章 3歳以上児の保育 1.「3歳児の保育」の多様性 2.4歳児の保育 3.5歳児の保育 PART 3 文化・社会の中の子ども 第1章 保育内容の変遷 1.保育施設の黎明期(明治時代) 2.大正デモクラシーの時代(大正~昭和初期) 3.軍国主義の時代(昭和前期~1945年) 4.GHQの時代(1945年~1952年) 5.高度経済成長期から安定期へ(1950年代~80年代) 6. 平成─新しい枠組みの出現と安定の模索の時期(1989年~2019年) 第2章 保育内容の現代的課題と展望 1.多文化共生 2.ICTと保育 3.森の幼稚園の実践 4.地域全体で保育を支えるレッジョ・エミリア 5.Starting Strong
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