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子どもの表現のプロセスを大事にする視点からわかりやすく新訂した1冊
子どもの表現をみるときに大切なのは、その「結果」よりも「経過(プロセス)」である。 本書は、子どもの表現がどう育ち、それを環境がどう支えるのか、新しく音楽表現、造形表現に特化した章を加え、具体的な事例や写真をとおして考えていくことができるように構成している。 豊富な事例とフルカラーの写真で学べる好評既刊の新訂版。
第1章 幼児教育の基本 第2章 乳幼児期の発達と表現 第3章 生活のなかにあるものをあじわい、感性を養う 第4章 自然やものの美しさに触れる -感性を身につける- 第5章 コミュニケーションとしての表現 第6章 保育者が支える表現 第7章 子どもの豊かな感性と音楽表現 第8章 子どもの豊かな感性と造形表現 第9章 領域「表現」の現代的課題と新たな試み
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