子どもの育ちと保育者のかかわり

著者
本吉圓子 著
版型・頁
四六判 298頁 (1991/09/07)
ISBN
4-89347-032-9
価格
1,686 円(税込)
数 量

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概要

今、求められている保育は、子どもの「自発的行動」を大切にしながら、「主体性の育ち」を保障していく保育である。対象や状況によって千変万化しなければならない「かかわり」のあり方を、豊かな感性と豊富な保育経験を通して、保育実践の第一人者が説く“実践指導書”の決定版!!

主要目次

1章 「環境を通しての保育」の実践のありかたをめぐって ●さびた鳥かごからの活動の発展 <コメント>環境を巧みに取り入れた活動の展開 etc.
2章 「信頼関係を基盤とした保育」の実践のあり方をめぐって
3章 「主体性を大切にした保育」の実践のあり方をめぐって
4章 「遊びを通しての指導・援助」の実践のあり方をめぐって
5章 「一人一人の特性に応じた保育」の実践のあり方をめぐって
6章 「総合的な指導」の実践のあり方をめぐって
7章 「指導計画」はどう考えるか etc.