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新保育内容シリーズ

新保育内容シリーズ  事例で学ぶ保育内容シリーズ  知の探究シリーズ
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表現原論
書名 表現原論
著者 大場牧夫 著
頁 A5判 206頁 (2008/09/15)
ISBN 4-89347-048-5
税込価格 1,680円

 数 量 

 

概要
新幼稚園教育要領・保育所保育指針における領域とは、いうまでもなく、子どもの発達をみる視野として、発達の側面とのかかわりで考えられており、相互に密接な関連をもち「相互性」と「総合性」を前提としている。つまり、一つの側面のみをとらえて指導のあり方を論じ、実践することがあってはならない。
本シリーズは、領域をそれぞれの子どもの育ちをみる視点ととらえ、子どもの活動を総合的に考え、それに対して保育者としてどうかかわっていけばよいのか、これからの幼児教育・保育はどうあるべきかを考えた、新教育要領・保育指針に準拠した最も新しい保育内容シリーズである。
もくじ

〈はじめに〉 保育の原点
〈PART1〉 フィールドノート「表現」
       第1章 子どもからのシグナル
       第2章 砂場の子どもたち
       第3章 行事と表現
       第4章 描きあらわし
       第5章 絵の具遊び
       第6章 新聞紙破き
       第7章 カッコウワルツ
       第8章 ドラマティック・ミュージカル・プレイ
〈PART2〉 表現言論:試論
       第1章 領域「表現」について
       第2章 表現試論「あらわし」
       第3章 「あらわし」の構造

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