実習日誌の実例を通して書き方・まとめ方を徹底解説!
「実習日誌」は実習の「宝物」と言われますが、実習生が実習で一番大変だったのは日誌を書くことだったとも言います。事実、夜を徹して書くという実習生もいるようですが、保育者の方にとっても実習日誌の指導は、読むだけでも時間がかかり、よい記録が残せるように指導するのは大変な作業です。
本書は、実習生のために「実習日誌とはどういうものか」「何をポイントに絞って書くのか」「実習の深まりに応じて書く内容はどのように変化するのか」等ということを実例を活用して具体的に解説したものです。PART1で実習日誌とは何かという基本論をていねいに解説し、PART2で実習日誌の実例を通して、何をどのように書くのかを具体的に徹底解説した実習生必読の書です。
実習生はもちろんのこと、実習指導にあたる保育者の方々にもとっても必ず役立つ1冊です。ぜひ、ご一読下さい!
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