活動の考え方と計画・展開の仕方

■新保育内容シリーズ　　■事例で学ぶ保育内容シリーズ　　■知の探究シリーズ
■保育関係テキスト　　■保育実習図書　　■保育実践図書　　■各種専門図書

		活動の考え方と計画・展開の仕方
		大場牧夫　他著
		Ａ５判　240頁　（1990/05/20)
		4-89347-013-2
		1,528円

	実習の中でも、最大の難関である責任（担任・一日）実習において、まず「中心となる活動」を何にするかを決め、その活動を軸にその日の保育を組み立てていかなければならない。中心となる活動の「題材（テーマ）」はどのように選んだらよいのか。「ねらい」はどのように考えるか。「環境構成」「指導・援助のポイント」「活動の展開」はどのように考え、計画したらよいのだろうか。本書は「中心となる活動」に焦点を絞り、その考え方と計画・展開のポイントを、具体的かつ明確に解説した。

	＜PART１＞　「中心となる活動」の考え方と計画・展開のポイント　１「中心となる活動」の考え方と計画の手順　２中心となる活動の計画案事例の検討と修正　３同じ題材を異年齢の「活動」として計画するときの考え方のポイント＜PART２＞　「中心となる活動」の事例にみる計画と展開のポイント　１　0･1･2歳児の中心となる活動の事例（食事、室内での運動遊び、etc.）　２　３歳児の中心となる活動の事例（リングづくり、あじさいづくり、etc.）　３　４歳児の中心となる活動の事例（時計づくり、飛行機づくり、etc.）　４　５歳児の中心となる活動の事例（びっくり箱づくり、ジャンケンあそび、なわあそび、etc.）　etc.