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自由あそびの考え方とかかわり方
書名 自由あそびの考え方とかかわり方
著者 中田カヨ子 他著
頁 A5判 184頁  (1990/04/16)
ISBN 4-89347-011-6
税込価格 1,325円

 数 量 

 

概要
子どもの育ちにとって最も大切な「あそび」。教育要領・指針では「あそび」を保育の基本としている。しかし、実習生の予想を越えた実際の子どもの行動に対し、どのように考え対応したらよいのだろうか。あそびの方法や展開? くっついて離れない子には? あっちこっちから声がかかったら? ケンカの場面では? 子どもに無視されたら?…etc. 本書は、そうした実習生の具体的な悩みに対して、事例を通して答えつつ、子どものあそびの持つ意味と、かかわり方をわかりやすく解説した。
もくじ

<第1章> 自由あそびの理解とかかわり方の基本
 1. 自由あそびをどう考えるか
 2. 自由あそびへのかかわり方の基本
<第2章> 自由あそびは子どもに何を育てるか
 1. あそびの中で育つもの
 2. 子どもの発達とあそび
 3. 自由あそびの観察を通して
 4. 自由あそびの考え方
 5. 自由あそびの現状
<第3章> 実習時にぶつかる自由あそびのいろいろな問題
 1. 「あそび」そのものにかかわる問題
 2.子どものかかわりの中での問題
 3. 保育者とのかかわりの中での問題 etc.
<第4章> 知っておきたい自由あそびについての準備や姿勢
<第5章> 実習時の「自由あそび」を通して学んだこと etc.

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