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保育者論
大場幸夫(企画)
阿部和子 梅田優子 久富陽子 前原寛
A5判 280頁(2012/4/25)
4-89347-165-9
2,100円
数 量
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今を生きるこどもと家族の最善を考え続けた
故大場幸夫の集大成
保育実践研究第一人者の企画遺作。故人の遺志を継いだ著者陣が「保育とは何か」「保育者の担うことは何か」を考える足場となるように、手がかりを多く取り上げ深くわかりやすく探究する。実践と学びをつなぐ、学生・研究者必携の教科書決定版。
序 章 「保育者」とは
第1章 「保育者になる」とは becoming
第2章 こどもと家族にとって「保育」とは何か being
第3章 「こどもの生活環境を整える」ということ being
第4章 冗長な日常を意味づける being
第5章 「発達」を捉える視点 becoming
第6章 保育者としての自らへの問い 〜保育者として成長していくために〜 becoming
第7章 保育者の協働 living
第8章 保育者の子育て支援 living
第9章 保育ニーズの多様化と保育者の対応 being
第10章 保育者と思想