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保育原理
書名 保育原理  ―その構造と内容の理解―
著者 民秋 言・佐藤直之・清水益治・中井光司・
千葉武夫・ 高杉 展・阿部和子 著
頁 B5判 320頁 (2009/11/10)
ISBN 4-89347-090-6
税込価格 2,100円

 数 量 

 

概要

「保育原理」というのであるから「保育」の「原理」でなければならない。「保育」については、今までいろいろな面からの研究があり、すでに先達からすぐれた業績が私たちに供されている。しかし、改めて「原理」とは何か、と問われたとき、その先達の研究の中から必ずしも明確な答えが与えられているとは思えない。
「原理」とは、「他のものが規定されるところの始原」すなわち、「根底」「本源」である。保育あるいは保育者養成にかかわっての「根幹」、他の科目が「規定」されるもの、という意味での「保育原理」とは、どのような構造、内容をもつものか。そして、それをテキストとしてまとめてみたとき、どのような構成であればよいか。本書はそれを改めて考え、徹底研究解説した新しい「保育原理」テキストである。           (本書まえがきより抜粋)

もくじ

序章 保育者養成と「保育原理」
1章 保育とは何か
2章 保育の思想から学ぶ
3章 子どもの理解
4章 保育の現状と制度
5章 保育の場
6章 保育の環境
7章 保育の内容
8章 保育の方法・形態
9章 保育の計画と記録・評価
10章 保育者とは
11章 園と家庭との連携
12章 子育てに関する相談・援助
13章 多様な保育ニーズ
14章 これからの保育課題

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