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子どもへの絵本の読みかたり
−読み聞かせから読みかたりへ−
古橋和夫 著
A5判 210頁 (1999/06/20)
4-89347-060-4
1,680円
数 量
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日常の世界の裏側に、真実の美しいおはなしの世界が広がっている!
この本は、保育園・幼稚園の先生、幼児教育を学ぶ学生、そして図書館や家庭などで子どもに絵本を読んであげている方々に向けて書かれたものです。
絵本や童話、紙芝居、人形劇を見たり聞いたりしているときの子どもの真剣な眼差しは、私たち大人の心を捕らえて離さないものがあります。
絵本や童話の扉をそっと開いてみてください。日常の世界の裏側に、真実の美しいおはなしの世界が広がっています。この本を手がかりにして、子どもたちと一緒に絵本や童話の世界に旅立ってください。(本書「まえがき」より)
PART1 絵本を読みかたるということ
1.絵本は子どもにとってなぜ大切なのか/ 2.読みかたりのために/ 3.絵本のかたり方 etc.
PART2 絵本を語る・作る・探す
1.おはなし絵本のすばらしさ(『3びきのくま』のおはなし、『スイミー』等)/ 2.楽しい言葉遊び絵本(ちょっとおしりをヒヤシンス、そらをとんでる ひきがえる、等)/ 3.かがくの絵本のおもしろさ(『タンポポ』の絵本から、『あなたの はな』等)/ 4.絵本を作ろう−手作り絵本のおもしろさ−/ 5.おすすめ絵本100冊 etc.