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「いじめ」と幼児期の子育て
−親・保育者の責任と役割−
平井信義・本吉圓子 著
A5判 264頁 (1996/05/18)
4-89347-046-9
1,224円
数 量
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「なぜ、いじめは、起きるのか?」
教育関係者らの懸命な努力にもかかわらず、まだ、解決への糸口が見えてこない「いじめ」の問題。子どもたちの心の奥深くに根を張ってしまった「人間不信」と「他者を思いやる心の欠如」は、いつ、どこから生じてしまったのだろうか? 幼児期の子どもたちの「いじめ的行動」の理解とその対応を軸に、「いじめ」が起きない子育てのあり方を明らかにした話題の書!!
1章 「いじめ」がここまで深刻化したのはなぜ?
@「いじめ」は、人間の本性的なものか?
A小・中学校での「いじめ」が深刻化した背景は?
B小・中学校での「いじめ」への対応、何が問題?
2章 幼児期の「いじめ的行動」をどう考えるか?
@幼稚園や保育所でも、「いじめ」はあるのか?
A幼児期の「いじめ的行動」は、なぜ生じるのか?
3章 「いじめ的行動」に対する「親の要望」と「保育者の対応」
@お母さんたちの「要望」と保育者の「対応」
A「いじめ的行動」への保育者の「対応」のあり方をめぐって
4章 「思いやりのある子ども」は、こうして育つ etc.