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ここがちがう放任保育と任せる保育
本吉圓子 著
四六判 282頁 (1993/07/08)
4-89347-039-6
1,630円
数 量
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子どもの自由を尊重し、子どもに任せることは大切である。しかし、「自由を尊重し任せる」ということと、「放任」することとは全く違う。本当の“自由”とは何か。子どもに“任せる”とはどういうことなのか、子どもたちの主体性の育ちを支えるために不可欠な「任せる保育」の実践のあり方を、今こそ全保育者で考えていかなければならない時である。
1章 「子どもの心の安定」を求めるかかわりの中で ●おもらしをする子が“仲間はずれ” <コメント>「あなたがそう言われたら嫌でしょ」では解決しない! etc.
2章 「生活」のかかわりの中で ●着替えになんと1時間!! <コメント>「やってごらん」というだけでは、育つものは何もない etc.
3章 「遊びや行動」のかかわりの中で
4章 「行事活動」のかかわりの中で ●子どもに任せた誕生会 <コメント>ただ自分でやってごらん…」これはたんなる放任!! etc.