萌文書林

子どもも保育者も楽しくなる保育〈第2版〉

著者
渡辺 桜 著
版型・頁
B5判 192頁(2017/07/18)
ISBN
978-4-89347-242-7
税込価格
2,700円(本体2,500円+税)

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概要

保育者の保育実践上の悩みである「葛藤」は、人・物・場との関係論から読み解く事で、主体的に変容する。

本書は、従来多く行われてきた特定の個人や遊びを対象とした心理主義的な研究手法によらず、保育者の実践における当事者性に寄り添いながら、保育実践上の悩みを「葛藤」として位置づけた上で、その集団保育に存在する集団性を人・物・場の関係性から読み解く。これは、環境や保育者の身体性との関係にも着目している点が大きな特徴といえる。

もくじ

第1部 「子どもも保育者も楽しくなる保育」とは
 第1章 集団保育の特色と困難性
 第2章 前提としての居場所感 ~「ノリ」の視点から~
 第3章 子どもも保育者も楽しくなる環境や援助 ~遊び保育論より~

第2部 「子どもも保育者も楽しくなる保育」=保育者の「葛藤」が質的に変わる
 第1章 これまでの事例検討・保育研究
 第2章 保育課題解決につながる関係論としての「葛藤」

第3部 「子どもも保育者も楽しくなる保育」を高め合う保育者集団
    ~研究者・園長・主任・リーダーはどうかかわりうるか~
 第1章 保育実践上の「葛藤」の課題解決方略をめぐる方法論的検討
 第2章 保育者の「葛藤」の質的段階に応じた主体的変容の可能性【研究3~6】
 第3章 保育者集団の「葛藤」の主体的変容の可能性【研究7】

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