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児童の福祉を支える 演習 社会的養護内容<第3版>

著者
吉田眞理 編著
版型・頁
A5判 248頁(2016/1/30)
ISBN
978-4-89347-226-7
税込価格
2,160円(本体2,000円+税)

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概要

好評図書、第3版刊行!

すべての子どもが社会の養護を必要としている現代、社会的養護内容の学習は、子どもの権利や家庭・社会の在り方を学ぶことにもつながる。本書では、各施設の実情・具体的方法・理念、また保育士の専門性にかかわる知識・技術とその応用について、「子どもの最善の利益」という視点から多角的かつ明快に解説した。第3版では、家庭養護の推奨、施設の小規模化が進む現状を踏まえて内容を再検討した。
多種多様な事例に基づく演習課題を豊富に盛り込み、子どもの貧困や虐待など、現代の諸問題にも考察を加えた実習や実践に役立つ一冊。

もくじ

第1章 社会的養護における児童の権利擁護と保育士の倫理及び責務
  Ⅰ 児童の権利擁護
  Ⅱ 保育士等の倫理及び責務
第2章 施設養護の特性及び実際
  Ⅰ 児童養護の体系と児童福祉施設の概要
  Ⅱ 日常生活支援と諸施設の暮らし
第3章 保育士の専門性にかかわる知識・技術とその傾向
  Ⅰ 心の傷を癒し、心を育むための援助
  Ⅱ 親子関係の調整
  Ⅲ ソーシャルワークにかかわる知識・技術とその応用
第4章 今後の課題と展望
  Ⅰ 施設の小規模化と地域連携
  Ⅱ 地域住民と施設
●Columun
新生児の有能さ/増える中軽度の子どもたち、背景には虐待が─知的障害児施設─/親権制度の見直しに関する民法・児童福祉法改正─親権停止制度の創設など─/当事者による社会的養護のあり方についての提言
●学びのヒント
ソーシャルワークのグローバル定義/母子生活支援施設の利用状況/ADHDの子どもとのつきあい方/社会的養護の場の小規模化と養育者の専門性

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